「フェイスラインをすっきりさせたいけれど、ハイフを受けると頬がコケて逆に老け見えしないか心配」「以前ハイフを受けてやつれたように見えてしまった」
たるみ治療の代表格であるHIFU(ハイフ)ですが、30代〜50代の大人の女性を中心に、このようなご相談をいただくことが少なくありません。

結論から申し上げますと、ハイフそのものが頬コケを引き起こすのではなく、「骨格や脂肪の付き方に合わない照射」を行うことが原因です。
今回は、ハイフで後悔しないために知っておくべきメカニズムと、グラントビューティクリニック銀座院が実践する「失敗を防ぐオーダーメイドアプローチ」について詳しく解説します。

なぜ「ハイフで頬がコケた」と感じるのか?

ハイフ(高密度焦点式超音波)は、超音波の熱エネルギーを肌深層へ点状に集束させ、組織を引き締める施術です。
頬がコケてしまったり、やつれた印象になってしまう主な要因は以下の3つに集約されます。

1. 照射する「層(カートリッジの深さ)」の選択ミス

ハイフには一般的に、真皮層(約1.5mm〜2.0mm)、皮下脂肪層(約3.0mm)、SMAS筋膜層(約4.5mm)など、深さに応じたカートリッジが存在します。
もともと皮下脂肪が少ない部位に対して脂肪減少効果を伴う熱を与えすぎると、必要なボリュームまで削がれてしまい、頬にくぼみができてしまいます。

2. 骨格・脂肪のボリュームバランスを無視した画一的照射

「マニュアル通りに全顔均一のショット数を打つ」ような施術を行うと、引き締めるべきフェイスラインだけでなく、脂肪を維持すべき頬骨の下(頬中央のくぼみ部分)まで照射されてしまいます。

3. 元々の骨格(頬骨の張り・面長)との相性

もともと頬骨が前に出ている方や、お顔立ちがシャープな方は、頬のふくらみが失われると骨っぽさが強調されやすくなります。このようなタイプには、顔全体の引き締めではなく「パーツごとの選択的照射」が必須となります。

ハイフで失敗・後悔しやすい人の特徴チェック

  • もともと顔に脂肪がつきにくく、痩せ型である
  • 頬骨が高く、こめかみや頬のくぼみが以前から気になっている
  • 年齢とともに肌のハリ(コラーゲン)が低下し、全体的に皮膚が薄い
  • たるみの主原因が「脂肪の重み」ではなく「皮膚の伸び・ボリューム減少」である

上記に当てはまる場合、むやみに全顔ハイフを行うと頬コケのリスクが高まります。しかし、「当ててはいけない部位を精密に避ける」「照射層を繊細にコントロールする」ことで、コケを防ぎながらフェイスラインのたるみだけをシャープに引き締めることが可能です。

照射層ごとの役割とアプローチの違い

照射層(深さの目安) ターゲット組織 期待できる変化・注意点
浅層(1.5mm〜2.0mm) 真皮層・目元周辺 肌表面のハリ、小ジワ改善。コケる心配はほぼない層。
中層(3.0mm) 皮下脂肪層 脂肪の引き締め。頬中央への過剰照射はコケの原因になるため見極めが必要。
深層(4.5mm) SMAS筋膜層 土台からのリフトアップ。フェイスラインやもたつきの根本にアプローチ。

グラントビューティクリニック銀座院のこだわり

① 医師・専門スタッフによる立体的な骨格・脂肪診断

当院では施術前に、お顔の骨格、皮膚の厚み、皮下脂肪の分布を丁寧に診察します。「残すべき脂肪」と「引き締めるべき部位」を明確に見極め、頬骨下などのデリケートなエリアを外したマッピング照射を行います。

② ララドクター(肌育ピーリング)との併用アプローチ

大人世代のたるみは、単なる筋膜のゆるみだけでなく「真皮層のコラーゲン・エラスチンの減少」も深く関わっています。
SMAS層を引き締めるハイフに、肌自体の厚みと弾力を育てる「ララドクター」を組み合わせることで、痩せてコケた印象を与えず、みずみずしいハリを保ちながらリフトアップを叶えます。

③ 目元の細かなエイジングサインには「ララタイトeye」

カートリッジ型の照射ではカバーしきれない目尻の小ジワや下まぶたのゆるみには、ペン型HIFUを組み合わせた目元専用プログラム「ララタイトeye」をご用意。全体のバランスを損なわずに目元だけをピンポイントで引き締めます。

まとめ:たるみを引き締めながら、ふっくら若々しい輪郭を

ハイフは正しい深さと部位を選択して照射すれば、メスを入れずにフェイスラインのもたつきをすっきり整えられる優れた医療機器です。
「過去にハイフで失敗した経験がある」「コケるのが怖くて受けられずにいる」という方こそ、ぜひグラントビューティクリニック銀座院のカウンセリングへお越しください。お一人おひとりの骨格美を最大限に引き出す照射プランをご提案いたします。